残りものを食べることに抵抗がなくなってきた
みなさんお元気でしょうか。punyです。
6月に入り、子供が週3とはいえ保育園に行ってくれるんでやっと仕事する時間が確保できてきました。
今日も午前中仕事をし、お昼ごはん(現在punyは自宅勤務してます)。今日のメニューは?!
昨日と今朝の残りだ〜〜!
具体的には、
- ひよこ豆のサラダ(昨日の夕飯)
- 鶏胸肉の甘酢焼きみたいなやつ(昨日の夕飯)
- キャベツのサラダ(今朝の残り)
- パンの耳(!)(今朝の息子朝ごはんの残り…)
- 納豆の残り(昨日の昼?)
見事に残り物だらけ笑
残り物消化昼ごはんでした。
たぶん、主婦であればこういうのってあるあるなんだと思いますが、punyはここ最近なんです、残り物に抵抗がなくなってきたのって。
これまでは、一人だと凝った料理を作ってました。
puny家は、旦那さんはそれほど食にうるさくないんで助かるんですが、puny自身がこだわりがあり、品数が欲しいタイプ。じゃないと物足りなくて食後にお菓子で満たそうとするんで、栄養バランスをある程度考え、最低3種類ほどおかずを作ります。
で、朝晩は家族リクエストで作ruので、残りの一人でとる昼食が自分の好きなもの時間!でした。(過去形です)
凝ったものを作るわけじゃないんですが、味噌汁を自分の好きな具と濃さにしたり、ネギを丁寧に切ってみたり。(細かく刻まれたネギが好み)
夕飯の残りを食べることもありましたが、ちゃんと「おかず」になっていないような、それこそ「パンの耳」とか笑
「納豆の残り」とか、ザ・残りもの!的なものはあまり食べませんでした。なんというか、オーラが悪いというか、新鮮ではないし、作りたてでもなく、「いかにも人が残したもの」がおいしそうに見えなかったためです。
え、じゃあそういうザ・残りものはどうしてたの?
と、いいますと。のばしのばしにして最後には嫌々食べるか、旦那さんに食べてもらうか、腐らせるか、それどころか腐ってなくても捨ててました…。
ああ、もったいない!!!
今は絶対ありえません。まだ食べられるものを捨てるなんて!
そう考えると、かなり考え方が変わったような。
理由はわかっています。
食費コントロールに本腰を入れたからです。
産後、食事作りがあまりに億劫だったpunyは、長いことヨシケイさんを頼んでました。プチママだったかな。一番安いコースなんですが、週6日!月曜から土曜日まで、献立の決まった食材が届くんです(土曜日分は前日金曜に配達)。
これが便利で、1年以上利用していました。献立を考えなくていいって本当に素敵⭐️でした。
が、それも半年前にやめたんです。
当然ながらお金がかかることと、puny自身の料理スキルが上がってきたこと、そしてプチママだと量も栄養も足りなさそうだと思ったからです。
そこから、食費と日用品費に絞ったお手製家計簿をつけ始めました。食費は減らすが、満足度はキープしようと思うと、「大容量で購入する」のがお得だとわかったので、隣町の肉が安いスーパーまで週一回買い出しに行くようになりました。
野菜もスーパーではなく八百屋さんで買うことで値段が抑えられることもわかりました。
調味料も大容量を買い、詰め替えて使うようになりました。
ふるさと納税で魚介類を頼み、食卓に変化を出しつつ、節税に励みました。
そうするとですね、目の前のザ・残りものに対する目が変わってきたのですよ…!
前は、食費なんてあまり気にしてなかったので、残りものは残りものでした。あまりもので、新鮮じゃなくて、他の人が食べなかったオーラの悪い食べ物でした。
が、今はどうだ!
それらは、punyが工夫して工夫してやりくりする日々の食卓の優秀な戦力たちのいわば残兵!
彼らを無下に扱えましょうか?否、扱えるわけがない!って気持ちになったんです。
昔は、人参が3分の一冷蔵庫にあったら、「あーもう人参ないや、買わなきゃ」って思ってました。で、その三分の一は「もうほとんどないもの」として見ていたので、結局使うことなくそのまま腐らせることも多かったです。ヒィー
でも、今はその三分の一に無限の可能性を感じる!
それがあれば、野菜炒めに入れれば彩りになるし、ひじきの煮物とかに入れても良いし、キャベツのコールスローサラダに入れたって見た目のバランスが整っておいしそうに見えます(もちろん栄養もプラスされるしね)。
これまでは、そういう可能性が見えなかった。
同じ残りもの、あまりものでも見え方が全然違いました。
........
あれ?なんかpunyすごくないですか?
これ悟っちゃいましたかね?
ヤバイわ主婦の階段のぼっちゃったわ…。