4月終わりのコロナ情報源3選

みなさんお元気でしょうか。punyです。

 

コロナコロナで一進一退の毎日には疲れちゃいますよね。

punyも、日本で本格的に騒がれ始めた3月などは、毎日血眼になってスマホやPCにかじりつきながら次々に流れてくる阿鼻叫喚な情報に踊らされていました。が、現在は主に以下の3つのTwitterが毎日の主な情報源になっています。

 

 

1. 橘玲(たちばなあきら)さん

twitter.com

言わずと知れた(?)著述家の方で、政治経済など社会的な分野で舌鋒鋭い著作を多く出されてます。punyが最初に読んだのは『黄金の羽の拾い方』だったかな。最近では『上級国民/下級国民』(2019)とか『専業主婦は2億円損をする』(2017)などが有名でしょうか。なかなか扇状的なタイトルですよね。

身も蓋もない内容を書かれてるんでぐさっとくることも多いんですが、その分twitterで呟かれる内容にも一定の信頼感が持てます。

コロナについてはイギリスのFInancial Timesの新規感染者数、死亡者数などのグラフを示しながら、簡潔に現在の世界と日本のトレンドについて言及されてます。また、コロナによってどのように人々の考え方や、社会のあり方が変わるのか、という視点についてもとても参考になります。

 

2. ショーンKYさん

twitter.com

すごいハンドルネーム?ですが笑

コロナ関連で検索しているときにヒットしたtwitter。元は経済分野でご活躍の方なのかな?

特にコロナの追跡手法など、論拠を示しつつまとめられています。「今いったい何が起こっているのか。日本はどのような状態なのか?」という最も知りたいことについてtwitterのみならずnoteでも公開されており、ニュースでの表面的な議論に振り回されそうになった際には大いに参考にさせていただいてます。

↓は4月22日に公開されたものですが、現在の日本の防疫状況を知るには良い感じです。

 

note.com

 

3.ちきりんさん

twitter.com

こちらも言わずと知れた作家のちきりんさん。

内容は流石に鋭いんですが、口調が柔らかいせいか、上の二つのtwitterだと疲れちゃう部分を柔らかくフォローしてくださいます。

「マーケット感覚」でもって、今回のコロナ危機においてどのような社会的ニーズやマネタイズの可能性が高まっていくかなども参考になります。

 

ここら辺を循環しつつ、ニュースをもちらり、程度で現在は落ち着いてます。