暑くなると、ムズムズ脚症候群が悪化する

みなさんお元気でしょうか。punyです。

 

表題の通り、punyは「ムズムズ脚症候群」もしくは「レストレスレッグス症候群」という持病を持っています。

 

 

これは脚・足が文字通りムズムズする、じんじんする症状でして、多くは夕方になるにつれひどくなります。

なんだ、そんな症状に名前ついてんの?って感じですが、これが侮れないんです。ひどくなると床についてからじんじんがひどくなるもんで、眠りを妨げることもあります。

なので、多くの場合この症状は「睡眠クリニック」なるところで診てもらえるようになっています。

 

punyがこの症状になったのは妊娠中。

ただ、その時はお腹の子供が大きくなって足の神経か何かが圧迫されてるんだろうと思ってました。

が、出産後も治らない。

でもしばらくは、子供のことにかかりきりで、産後は常にどこかしら体調が悪かったこともあり、あまり深刻に捉えていませんでした。

でも、産後10ヶ月くらい経ってストレスがピークに達した時、「いや、そういえばこの脚のムズムズがずっと治ってないじゃないか!」と改めて意識し、症状をググって病院に行ったと言うわけです。

 

原因はまだわからない点もあるようですが、妊娠出産で発症する人は少なくないらしく、その際真っ先に疑われるのは、「貯蔵鉄」と呼ばれるフェリチンが体内で少なくなっている状態とのこと。punyも例にもれず、50くらいないといけないフェリチンが、当時25程度だったかな。

そんなわけで鉄剤を飲み始め、多少は落ち着いたんですが…。

 

 

これって、暑くなるとひどくなるらしいんです。

そしてpunyもまた2週間程度前からひどくなってきているのを実感しています。はぁツライ。基本、一日中じんじんしています。まさにレストレス。

夜眠れないとキツイので、今は夜だけ足の裏に冷えピタ系のジェルシートを小さく切って貼っています。これでだいぶマシ。

 

でも、この病気とは多分一生付き合っていかなきゃなら無さそうだから、地味にQOLが下がった気がします。